診療日記(画像あり)

2013年1月17日 木曜日

診療日記第38話 早漏と性行為時に切れて痛いと包茎手術(画像あり)

診療日記31話でもご紹介させて頂きましたが、普段亀頭が露出している人でも包皮が薄い人は性行為時の摩擦により切れて痛みがあるケースがありますが、繰り返す場合で勃起時に包皮の余りがあれば包茎手術により切れる包皮を除去すると効果的です。
又、包皮が薄い人は厚い人に比べれば感度がいい為、感覚的に早漏のケースがありますが、包茎手術で弱い包皮(内板)を除去すると早漏防止になりますよ。

今回ご紹介する患者さんは48歳で当院にはED治療でレビトラの処方で通院されている患者さんですが、性行為時に痛いとの事で診察をしてみると切れる線があり、性行為の度に同じ所が切れて痛いと。
勃起時に余っている包皮があることと、早漏防止の目的で包茎手術を施行しました。

 
性行為時に切れれば切れるほど瘢痕として硬くなり摩擦を受けやすくなりますので悪循環となります。

 
包茎手術5カ月後の状態ですが、キズ跡も綺麗になり、性行為時にも痛みが無くなったとの事で今度はシリコンボールを入れてみたいと・・・。
包皮が薄い人はシリコンボールを入れるとボールを入れた所に摩擦を受けやすくなり炎症を起こす場合がある事をお伝えし、問題があれば簡単に除去することが可能ですので、遊び心でシリコンボール1個をお勧めしました。

●アドバイス
性行為時に包皮が切れて痛い場合は包茎手術で改善するケースがありますが、勃起時に包皮の余りが少ない場合はZ形成術といって包皮の形成手術が必要な場合もあります。
又、包皮が薄い人はどちらかといえば早漏の方が多いのですが、包茎手術で薄い包皮(内板)を除去すると感覚がいくらか鈍り早漏防止になりますよ。

投稿者 名古屋メイルクリニック

カレンダー

2017年8月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

最近のブログ記事